陶芸作家の石井隆寛さんに出会ったのは、陶芸家としてではなく「山野草に詳しい人がいる」という紹介で箱根に会いに行った時。山野草や山紫陽花。『雑草』とよばれるかもしれないけど美しい草たちの育て方や美しさを教えてくれている。自然と共存する男たちの一人。そんな彼が自身の作品を展示する際に、自分で作っている古い道具や木材を使ったこちらの飾り棚。シンプルだけど木口が掘り起こしてあったり、留金が一つ一つ違ったり、割れてた箇所を止めている仕様があったり。
主に茶器を作陶する石井さんのこちらの飾り棚、現代の暮らしにおすすめしたく、今回当店にて初登場。なかなか現代のインテリアにあう神棚がない中、飾り棚であり、これだったら神棚としてもいい。
<作家プロフィール>陶芸作家。1977年東京生まれ。学生時代に陶芸と出会い、大学卒業後、備前焼の作家・隠崎隆一氏に師事する。2006年に独立し、箱根に自身のアトリエを構えて制作に励んでいる。
<木材種類>全て箱根の木々です。米松(厚)や箱根の杉(薄い)、ゴムの木(目がないモノ)古材などなどをエージング加工や漆を塗ったあとに仕上げをしております。
<サイズ>高さ:54.5cm横幅:30cm奥行:15cm (台座部分)※こちらの商品は野草・花籠等含みません。飾り棚単品での商品となります。
カートに商品を追加する
-
+
アイテムの説明
この商品は、店頭在庫とオンライン在庫を一括管理しております。ご注文のタイミングによっては在庫切れとなり、商品がご用意できない可能性がございます。
注意事項
お花の種類は仕入れに応じて変動します。掲載画像の花材とは限りません。ご了承ください。
search
setting
海外発送について
日本国外への発送をご希望のお客様は、 こちらから以下 ご記載頂きお問い合わせくださいませ。 <注意事項> ※生花のお届けはできません。 ※お届けできる商品には限りがあります。 以下の項目を入力の上、お問い合わせフォームよりご返信ください。 ご購入希望の商品名/お届け先のお名前/ご住所/お電話番号
contact