1月5日から「小寒」。
「小寒」の次は「大寒」ですが、この二つの期間を「寒中」といいます。
1月5日を過ぎたら新年の挨拶は「明けましておめでとう」ではなく、「寒中見舞い」。
「小寒」の期間中は新年にまつわる行事もたくさんあります。
1月7日は人日の節句。名前は難しいですが、七草粥を食べる日ですね。新年に七草粥を食べて一年の健康を祈ります。
1月11日には鏡開きもありますね。
(祐天寺の近所の米屋さんで聞いた鏡開きの話しも面白いのでこちらはまた別のところで⭐)

一年で最も寒さが厳しい季節、市場は年が明けると一気に春の雰囲気に。
まだまだ寒いけど春の香りを届けられたらと思い、今回は小さな小さな球根たちを少しですがお届けいたします。
木箱に入っているのでそのまま飾って楽しめますよ。
とっても寒いこの季節はお花が1番楽しい時期ですので、まずは球根から。
楽しい春の花の始まりです。
(球根の種類は変更になる場合があります。)